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うつな人に差し入れ
うふっふ。吉澤です。

思いつかなくて適当な挨拶をしてみたり。
とゆーのもですね、ちょっと忙しいんですね。休日返上って感じで作業すれば片付くかな。

それに加えて、身近な人がうつになったようで、病院からお薬などもらってきたようです。
今年入ってから4人目かな、「うつになった」という人の話が届くのは。

「うつになった」と、「がん・脳卒中・心筋梗塞で亡くなった」の2パターン化してますね。後者は50代以上の方ばかりですけど。


それはそうと、今回は身近な人に起こったので経緯なども多少把握しています。それを踏まえて差し入れをすることにしました。
※ここには何かのヒントになればと思ってメモを残すことにします。が、ご自身の健康問題については医師と相談することをおすすめします。


さてと、
思い出したけど差し入れの前に、最初は『傾聴』しました。『ナラティブセラピー』って言ったほうがかっこいい。
見た目的には、話をよく聴いてあげることをいいます。重要なのは聴く態度でしょうか。聴く側の理解力とか読解力も重要かな。いろいろ重要かも。テクニックじゃないんですよね・・空手道みたいなものです(よけいにわからん)

具体的に、
えーと、そのときは受診を迷っていたようだったので、治療などの情報も与えました。その後、受診したようです。私からは「したほうがいい」とは一切言っていません。本人の決断です。
それから、ストレス源が複数ありゴチャゴチャしていたのを私が分割して示しました。一時的な多忙などと性格的なクセとを分けてとらえてもらうことで、なんとか乗り切れるものと、再発要因になるから対処が必要なものとがわかります。

やり方としてはですね、相手に共感しつつ、しかし私自身が、中立、客観的、冷静である状態を、手本のように示す。とゆー感じです。
「うつ」を抑えるためには、最終的に本人がその状態を得ることが大切になってきますから、模倣のための模範的な人間像で接する、とゆー感じ・・感じ感じ。すいません、フィーリングで。
もし本人に意志の力が戻ってきたならば、本人の意志の下で認知行動療法が使えます。逆に(?)言えば、接する側が認知行動療法発動状態で(ひっさつわざ?)、発言時にはアサーションを用いて接するのが支援者の“わざ”です。
本人の理性になってあげる、といえばわかりやすいでしょうか。


がんなどの疾患を原因としない「うつ」の人に全般的にいえると思うのですけど、「忙しい・大変」とゆーのはよくあるフレーズです。そのようなメインの訴えの部分には先ほどの傾聴で対応します。問題はその裏。

『ルビンの壷』という絵を思い出してください。白と黒で塗り分けられた壷の絵です。
本人は『壷』しか見えない状態なんです。支援者は絵に隠された『2人の横顔』も見出すことが大切です。
「忙しい・大変」の裏には、まず「今、私と会っている最中にも『忙しかった出来事』を思い出している」ということを見出せます。これが意味するのは『頭の切り替え・気分転換やリラックスができなくなっている』ということです。
これを脱するには、『出来事』の直接解決か、認知のしかたを柔軟にして対応することです。が、それができないから「うつ」になっています。


さてさて、ようやく今回の差し入れ内容です。

リラックスできていないということは、食事はおろそか、夜は眠りにくい、といったことが起きていて当然と考えます。
ですけど幸い、本人は眠くなると一気に寝るタイプなので入眠障害はなさそうです。まぁ、何かあったとしても私が添い寝してあげるわけにいきませんし、むしろ眠れないだろう。

なので、まずは食事に介入することにしました。

最初に選定したのがEPAサプリメント
EPAは必須脂肪酸で、青魚に多く含まれる成分です。
本人は以前、食卓に魚が出ることも多い環境にいました。ですが、環境が変わってから食べる量が減ったはず。魚は調理や後始末が面倒ですから、忙しい人はタンパク源として肉と卵を利用しがちです。本当に面倒だと、やさぐれてラーメンを食べにいっていたようですから、予想より乱れていたのかも。

EPAは、必須脂肪酸という名前からもわかるとおり、ヒトが生きていくのに必須の栄養素です。
さすがに最近は薬を飲んでいれば大丈夫と考える人は減ったと思うのですけど、薬と必須栄養素なら、欠かせないのは必須栄養素です。薬は一生飲まなくても生きていける人も大勢いますけど、必須栄養素を欠かして生きていける人はまずいません。

次は付け合せを選定。
EPA自体は栄養であって、特効薬みたいなものじゃないはずです。体内で様々な代謝物質と関わり健康を生み出していると考えるほうが自然だと思うのですね。
で、そうなると、EPAは油脂なので抗酸化物質との組み合わせがひとつ。代謝物質を思えばビタミンやミネラルなど、他の必須栄養素も気になる。

アーモンドと生のフルーツを食べさせたいけど、たぶん続かない。味のついていないアーモンドを毎日20粒も食べるのはダルいし、生のフルーツも忙しい人が食べたがらないもののリストに挙がる。
なるべく簡単に、抵抗なく、ビタミンとミネラルも補給できて・・とゆーことでフルーツグラノーラにしようと思ったけど、立ち寄ったお店においしそうなミューズリーがあったので決定。
ミューズリーなら朝食に導入しやすい。パンにコーヒー、目玉焼き、かどーか知らないけど、ミューズリーより手軽でバランスのよいものはあまりない。ちょっとゴワつくけど。


とゆーことで、とりあえずEPAサプリメントとミューズリーを差し入れしてみる。続けてもらえるかどうかは本人次第今回の場合は半年はみてほしい。もし、長らく食欲不振でロクに食べてなかったり、過敏性腸症候群がみられる場合には、胃腸の機能も弱っているかもしれない。そうなると消化・吸収が悪いのと、長らく低栄養でダメージを蓄積しているので、修復にはもっと時間がかかるかも。不定愁訴が多い場合はあやしい。もともと吸収の悪い鉄などのことを考えると、貧血も疑ったほうがいい。

もちろんコレで「うつ」が直接に治るわけじゃない。と思う。裏の裏のてこ入れ。
栄養バランス失調から抜け出せれば、出来事を直接解決する力が湧いてくるかもしれないし、あるいは乗り越えられるかもしれない。そうなったときに得られる経験が、認知行動療法のように作用して、性格が変わるということは十分ありえる。と思う。


あとは、タイミングがあれば、家族の人に理解を求めていくとか。
家族って、こーゆーときに悪化させたり伝染しちゃう(もちろん感染ではなく模倣に近い)こともあるので要注意なんですね。本人の性格的な部分を修正するのが重要になる、ということの裏に、家族の存在がその性格を育ててきたという側面も少なからずあるので。
けど、なかなか難しいんですね。コレ。家族の側は介入を良く思わないものです。
でも今回は、本人が自立しているので、本人に不快な場面には近寄らないように促せば良さそうです。


こんな感じで。
頭の中身がこぼれただけのメモになりましたけど、こんなこと考えて行動してます。
私も気をつけないとなー。9月になれば少し楽なはず。あ、ウソだ。9月いっぱい厳しめ。

これ書くの、修正してないのに4時間もかかってるー。文体もラフになるー。アハハー
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【2010/08/20 23:55】 | こころがけ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
おひさ~です
じっくり読まさせて頂きました。
うん うん と自分でもね納得しながら読みました。
大変 興味あります。
【2010/09/05 22:06】 URL | 由美 #EBUSheBA[ 編集] | page top↑
うつは本人の気持ちや行いも大事なんですけど、周りの人の心構えとか対応もとっても大事なので、アドバイスというより私が何をしたかを書いてみました。
ご興味をいただけてよかったです。
身近な人を助けるときの参考になれば幸いです。
【2010/09/06 23:27】 URL | 吉澤 真夜 #-[ 編集] | page top↑
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